2021年度特別講座内容

基本会場は、高槻市地域福祉会館 3F

第1回4/1610:30-12:00高槻市の森林とその恵
高槻の森林の現況と課題について。森林がなければ人間は生きてゆけなかった。
昔、そして今も
講師:森のプラットホーム理事長 小柿 正武
第2回5/710:30-12:00芥川ってこんな川
芥川は都市の中では珍しい多くの生き物が棲んでいる、ふるさと高槻の大切な川です。
2019年には、魚の道が整備され、天然アユが摂津峡付近まで上ってくるようになりました。
多様な環境を持つ芥川の特徴や、アユが遡上できる川への取り組みについて紹介します。



講師:高槻市立自然博物館館長 山本 忠雄
第3回5/2110:30-12:00高槻市の文化遺産(1)
大河淀川と北摂山系に抱かれ、古来交通の要所を占める高槻には、先人の営みを語る数多くの歴史遺産が息づいています。初回は長い歴史を持つ社寺や仏像、工芸品など、人々が守り伝えてきた市域の文化財を紹介します。
講師:埋蔵文化財センター所長:鐘ヶ江 一朗
第4回6/410:30-12:00高槻市の文化遺産(2)
淀川水運が育んだ、弥生集落のスタンダード安満遺跡や、安満宮山・闘鶏山・今城塚・阿武山などの三島古墳群、続く律令期の嶋上郡衙跡、さらに芥川山城跡、高槻城跡など、高槻の遺跡から日本史の画期がうかがえます。
講師:埋蔵文化財センター所長:鐘ヶ江 一朗
第5回6/1810:30-12:00安満宮山古墳と卑弥呼・邪馬台国
邪馬台国の謎を解く五面の銅鏡が出土した安満宮山古墳。なかには最古の紀年銘鏡の青龍三年鏡や『魏志倭人伝』に記載のある、卑弥呼に下賜された「銅鏡百枚」の一部が含まれます。高槻発信の邪馬台国論をやさしく解説します。
講師:高槻市立今城塚古代歴史館特別館長 森田 克行
第6回7/210:30-12:00伊勢姫と能因法師
艶やかな平安時代、豊かな才能に恵まれ、その数奇な人生を生き、古曽部の里に隠棲した伊勢姫。伊勢の歌を慕い遂に古曽部の里に移り、伊勢を心の恋人として生涯を過ごした能因法師。二人の歌人の生き方を通して、高槻の魅力を探りたい。
講師:伊勢寺住職 松浦 寛法
第7回7/1610:30-12:00継体天皇とその時代
古代の英雄で水運王の継体天皇は、淀川や摂津三島を根拠地にしてヤマト王権の全国統一に尽力します。その理由を高槻の筑紫津から読み解くとともに、真実の御陵である今城塚古墳を造営したいきさつに迫ります。
講師:高槻市立今城塚古代歴史館特別館長 森田 克行
第8回8/610:30-12:00藤原鎌足と阿武山古墳
「大化の改新」の立役者、藤原氏の祖である中臣鎌足は阿武山古墳に埋葬されました。  古墳は昭和9年の京都大学地震観測所の機器設置に際して偶然見つかった地下式墓で、  玉枕などの豪華な品々から古代の宰相像を活写します。
講師:高槻市立今城塚古代歴史館特別館長 森田 克行
第9回8/2010:30-12:00高槻出身の戦国武将・松永 久秀
戦国の「極悪人」とされる松永久秀ですが、近年の研究により「主君に忠実な官僚」という姿、そして高槻出身である可能性が高まりました。謎に包まれた前半生から下剋上を遂げる高槻ゆかりの武将の姿を確認しましょう。
講師:高槻文化財課課長 中西 裕樹
第10/11回9/410:30-14:15三好長慶+高山右近
(三好)
織田信長に先駆けた天下人との評価が高まる三好長慶。父を殺した主君細川晴元、将軍
足利義輝を追放した後、摂津峡に所在する芥川山城を居城として天下の支配に臨みました。
その政治の特徴や芥川山城を取り上げます。
(高山)
高槻城主をつとめたキリシタン大名の高山右近は、ローマ法王庁が認定した福者として
世界に知られています。時代が三好・松永から織田・豊臣、そして徳川へと動く中、信仰
を貫いた右近の波乱の生涯を紹介します。
講師:高槻文化財課課長 中西 裕樹
第12回9/1710:30-12:00高槻藩永井家の歴史と美術
江戸時代の慶安2年(1649)に譜代大名の永井直清が高槻城に入城して以来、永井家が13代220年間にわたって高槻の藩政を担いました。今回は、初代藩主・直清や九代藩主・直進の功績を中心に通史を紹介し、伝来する美術工芸品も解説します。
講師:高槻市立しろあと歴史館主査学芸員 千田 康治
第13回10/110:30-12:00幕末の漢詩人・藤井竹外
藤井竹外は、江戸時代後期から幕末にかけて活躍した高槻藩士で漢詩人として有名です。
今回は、竹外の詩作や書、ゆかりの品々を解説し、さらに大塩平八郎など当時の文人たちとの交流を取り上げ、激動の時代を生きた藤井竹外の魅力に迫ります。
講師:高槻市立しろあと歴史館館長 西本 幸嗣
第14回10/1510:30-12:00淀川の船運~三十石船とくらわんか舟~
近世の淀川は、全国的な商品流通網の重要部分を担っており、水上運輸に適していた。 また「くらわんか舟」は「三十石船」の船客を相手に商売し、土地の名物であった。
講師:枚方市立枚方宿資料館学芸員 片山正彦
第15回11/510:30-12:00今なぜ 石田梅岩か。(1)
厳格な身分差別の江戸中期に、石田梅岩は、士農工商、男女の別なく無料の心学講話を通じて道理を説いた。その梅岩の気概と実践によって、世界に類なき日本人の良き資質が醸成されたと確信する内外の優れた識者は多い。
講師:石田梅岩母系14代当主角 芳春
第16回11/1910:30-12:00商人道を説いた石田梅岩(2)
「先も立ち我も立つ」ことを思う石田梅岩は。。。。
講師:著書『石田梅岩の世界』 清水 正博
第17回12/310:30-12:00高槻市が生んだマスコミの帝王大宅壮一
高槻市の西に位置する富田地区は、独立心旺盛な気質の中から多くの文化人が生まれた。
今回は「昭和のマスコミの帝王」と呼ばれた評論家  大宅壮一の生き方についてお話します。
講師:けさんと会 西田 善彦
第18回12/1714:00-15:30企業家で偉大な政治家 高碕達之助(1)
郷土高槻が生んだ「高碕達之助」には、実業家、政治家、外交家そして並外れた動物愛好 家の4つの面がある。その背景には、淀川、茨木中学、水産講習所での経験、スパイ事件、若きH.フーバー(後の31代米国大統領)との出会いがあった
講師:元茨木高校教師 北村 正信
第19回1/2114:00-15:30企業家で偉大な政治家 高碕達之助(2)
満州重工業の総裁として終戦後の満州でソ連軍などとの交渉により在満邦人の保護と引揚に成功、帰国後は閣僚も勤め、日中国交回復の基礎を築き、巨大ダムの建設に伴う荘川桜の移植救出、日ソ間でのコンブ漁安全操業を成し遂げた。
講師:元茨木高校教師 北村 正信
第20回2/410:30-12:00講師リクエスト

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