文化と芸術にふれる科2024

第2・第4金曜日　10：30～12：00開催

	日		内　容		講　師
1	5/10	音楽	津軽三味線	人間の悲遇な運命の音を探る	津軽三味線奏者　徳田　恵美
2	5/24		民謡	素朴な生活感情を表す音を探る	全関西郷土民謡まつば会　松葉拡和
3	6/14		ジャズ	即興演奏の特徴を探る	高槻ジャズストリート代表　蓑輪裕之
4	6/28		クラシック	ピアノの作品についての紹介	摂津響オーナー　山口美樹子
5	7/12		クラシック	数世紀も受け継がれてきた音楽を探る	九州大学名誉教授　中村滋延
6	7/26	舞台芸術	京劇	中国版歌舞伎である伝統音楽劇を探る	摂南大学名誉教授　瀬戸宏
7	9/13		文楽	三業一体の芸の見方面白さを探る	梅花女子大学名誉教授　荻田清
8	9/27		義太夫	浄瑠璃界の一種で、語り部音楽の位置づけを探る	女流義太夫　豊竹呂秀
9	10/11		演劇	舞台での演劇の物語や人物を見せる芸を探る	役者・一人芝居　いしだくみ子
10	10/25		能	謡曲仕舞、能管、能面の魅力を探る	観世流能楽師　田中隆夫
11	11/8		狂言	対話を中心としたせりふ劇の「笑い」を探る	狂言師　茂山千三郎
12	11/22		落語	演者の技巧と聴き手の想像力を探る	茨木市立平田中学校長　磯村昌宏(喜怒家哀楽)
13	12/13	言語美術	源氏物語	平安時代中期に成立した日本の長編物語を探る	元大阪府府立高校教諭　富田幸子
14	12/27		朗読	日本の文豪（芥川龍之介樋口一葉等）の作品を朗読で探る	元KBSアナウンサー　辻ひろ子
15	1/10		近代文学	中国の文化を語りながら、日本の近代文学とを比較する	甲南大学前教授　胡金定
16	1/24	造形美術	書道	筆と紙を通して自己表現することを目的とする芸術を探る	理念書道家　楠本広子
17	2/14		浮世絵	日本画の一種で特に江戸時代の生活風俗を探る	甲南大学非常勤講師　木村朱晶
18	2/28		彫刻	かたい素材を彫り刻み、立体的な作品の魅力を探る	彫刻家　吉本豊
●	3/1			たかつき能楽に親しむ会鑑賞（実費負担）	高槻城公園芸術文化劇場
19	3/14		日本酒	最大の魅力の「美味しい」ということの語り	(株)小山カンパニー社長　小山彰夫
20	3/28		修了式	(ワインの魅力・試飲会)	ソムリエエクセレント　坂野信一