大衆芸能は、四季を感じ人との和を重んじる日本人の心が育ててきた財産です。
大衆芸能を学ぶことで、自由に生きる力を養い、地域のコミュニケーション作りに生かしてみませんか。

※この講座は公益財団法人 高槻市文化スポーツ振興事業団との共催です。

講座内容

  • 12月5日(月)14:00~15:30
    • 忘れられた「上方講談」の歴史
      講師:梅花女子大学名誉教授・上方芸能史家 荻田 清
      • 古典落語に次いで文化庁重要無形文化財に認定された講談。400年以上の歴史を持ってはいるが、衰退が著しかった。
        近年東京に人気の演者が出て注目されているが、上方ではこの芸能を知る人は少ないかもしれない。
        明治時代に東京講談の影響を強く受けたが、それ以前に、上方の講談がはっきりと存在していたことなどを紹介する。
  • 12月12日(月)14:00~15:30
    • うかれ節・浪花節・浪曲
      講師:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員 大西 秀紀
      • 江戸時代には町中を流して歩く芸能であったが、明治の終りに桃中軒雲右衛門、二代目吉田奈良丸が大劇場で公演、レコードの普及もあって日本全国に知れ渡った。
        古い価値観の代表のように言われることもあるが、人の心を揺さぶる節と語りは感動的で、時代を越えて親しまれている。
        浮き沈みの激しかった歴史をレコード収集家・研究者の「音」で紹介する。
  • 12月19日(月)14:00~15:30
    • 現代に生きる古典落語、上方編
      講師:梅花女子大学名誉教授・上方芸能史家 荻田 清
      • 落とし話、昔話の歴史は古い。プロの演者が演じるようになって、同じ話がくりかえし話されても、つねに新鮮なおもしろさがある。伝承され、洗練されてきた話術といえよう。
        大衆芸能としてははじめて、文化庁が重要無形文化財に認定した(人間国宝を出す)芸能である。伝統を受け継ぎながら、変わっていく演目・演出のおもしろさをみつめてみたい。

開催場所

生涯学習センター3階 研修室

※駐車場は有料です。環境に配慮いただき、公共機関をご利用ください。

募集期間

  • 11月3日(木)~11月30日(水)

先着順で受け付け、定員(50人)になり次第締め切ります。

受講料

2,000円/3回(税込)

申込方法

 1)ホームページ
  こちらからお申し込みください。

 2)FAX
  申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記番号まで送信してください。
 申込用紙ダウンロードはこちら

 FAX送信先:072-689-3674

 3)郵送
 申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上郵送してください。
 申込用紙ダウンロードはこちら

 郵送先:〒569-1021 高槻市弥生が丘町43-17
       NPO法人 たかつき市民カレッジ 馬渕 晴彦 宛

※受講料は当日受付にてお支払いください。

伝統的大衆芸能の世界2022
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